座学

2022/12/06 木材加工、林業機械

座学

木材加工 木製品の種類と用途

A.合板作成に使う接着剤の種類と性質

・木質の接着材の使用法

作成場所接着方法材質用途
材料、
製造
工場大量に塗布、プレス
時間に余裕
主剤、硬化剤を混ぜる2液型が多い
加熱しても硬い
耐水性や屋外利用可能な
化学反応型が多い
家具、木工現場扱いやすく早く固まる1液型、速硬化型接着剤が多い
加熱すると軟化
上記は「多い」の話であり、全てではない

・合板の接着性脳による分類

環境用途
特類屋外又は常時湿潤状態構造用合板のみ
1類断続的に湿潤状態構造用合板、型枠用合板、普通合板など
2類時々湿潤状態普通合板、化粧合板など
合板は分類に応じた適切な環境で使用することが重要

B.合板とは

単板(ベニヤ):刃物によって薄くそいだ板
合板(ごうはん):単板を繊維方向が直交するように積層圧着した板材料
・かつら剥きで取るため広い面積の板が得られる
・縮小膨張が少ない
・品質の平均化ができる
・樹脂や薬剤で処理がしやすい

C.木質ボード類の特徴
・任意の大きさの幅の広い製品が得られる
・残材・廃材を有効利用できる
・比較的均質で等方性を持つ
・原料素材の欠点除去・分散できる
・製造過程で難燃化等の処理が容易

D.木質ボードの種類

種類種類構成要素用途
ファイバーボードハードボード
硬質繊維版

繊維
梱包材、自動車内装
MDF
中質繊維版
家具、内装、構造用断面
フローリング基材
インシュレーションボード
軟質繊維版
畳床、断熱材
パーティクルボード
小片
家具、キャビネット
建築内装材
構造用面材、建築下地
OSB
木片
建築内装材
構造用面材

林業機械 林業機械の最新事情等

A.最新技術
・上空からのデータ取得:航空レーザー、UAV
 樹高測定結果は、全て1m以内で誤差が収まる
路網設計支援ソフト(FRD)
森林3次元計測システムOWL
・ハーベスタによるカラーマーキング
・写真検知
が、実際は日本用のカスタマイズや流通が絡み色々大変。

B.造林作業の機械化
造林のみの事業体で大型機械を所持しているのは2割。ほぼ下刈りに使える機械を持ってない。
 →機械化が進んでいない造林は若者の参加率が低い。機械化を進めたい!!
・リモコン型草刈り機 は発売されているが、誤伐対策に横を歩いている。
 →草刈り機にカメラ付ければいいんじゃね?
・植栽列を残した下刈りでいければ、機械で下刈り済ませれる。
 →実験しよう
・機械作業を前提した造林を進めたい
・植栽機は開発中

感想:
・頑張ってください。ICTでの許可が出るようにして楽にしてください。

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