情報

報道:間伐の誤り

情報

2022/06/15追記
①2022/06/08 初期報道
②2022/06/15 情報追加

①2022/06/08 初期報道

yotube で、明らかにおかしい間伐のニュースが上がっていました。

都道府県ごとに間伐の条件が異なるとしても、
伐採面積と材積率、残った樹木間の距離については、規制があるはずです。
静岡県も森林組合も誤りを認めている。ということは、守っていないなかったのでしょうが、
1年生の私でもこの施業は変だと分かるのに、森林組合が分からなかったと?

主伐
××××××××××
××××××××××
××××××××××
××××××××××
××××××××××

間伐(列状間伐)
〇×〇×〇×〇×〇〇
〇×〇×〇×〇×〇〇
〇×〇×〇×〇×〇〇
〇×〇×〇×〇×〇〇
〇×〇×〇×〇×〇〇

間伐(択伐)
〇×〇×〇×〇×〇〇
×〇×〇×〇×〇〇×
〇×〇×〇×〇×〇×
×〇×〇×〇×〇×〇
〇×〇×〇×〇×〇〇

感想:
主伐を何か所も行っているレベルですよね。
動画の中でも言われてますが、災害起こった場合に所有者に一時的とはいえ責任が回ってくるのは納得できないですね。

残っている木が混んでいるから間伐1回目?売り物になる口径じゃないから放置?
本州の植林、間伐の間隔がわからないけど納得いかない。

作業機械を入れるために広げましたって幅でもないし、ツルは見えないけど、切り株に段差あるからチェンソーだろう。これだけの作業をするためには結構な人員が参加しただろうに、おかしいと思わなかったのだろうか。

②2022/06/15 情報追加

下記の「はてな匿名ダイアリー」の記事を見て、再度調べてみました。が、私の結論はやはりオカシイ。のままです。
https://anond.hatelabo.jp/20220612140551


動画の4分57秒に、静岡県の質問状への回答があり、
「ヒノキの人工林を維持しても先が見えないため、広葉樹に切り替えていく混交林化事業を行いましょう」
そのために普通の間伐とは異なる伐採を行う。という説明がきちんと為されてなかった。だそうです。

「国有林野事業における天然力を活用した施業実行マニュアル」が分かりやすいので引用します。

国有林野事業における天然力を活用した施業実行マニュアル P6

本来は、「区域内に稚樹(可能性あり)」を作成するための間伐(区域内に稚樹を生やすための空間づくり)の段階のはずです。
上記は国有林の資料ですが、北海道の市区町村でも森林経営計画に認められるためには、事前チェックが行われ、上記条件に当てはまる必要があります。全国で同じ条件でしょう。

左記画像は、今回の問題が起こった市町村ではありません(多分)。
静岡県に属する市区町村の整備計画書の標準の参考。
※他市区町村も同様の記載

動画の質問状に「2列(5m程度)の伐採より広く伐採して地表に光が当たる時間を~~~」と書いてますが、全域を2列で伐採して稚樹を生やすべきではないでしょうか。

広葉樹が生える見込みもないのに、
上記MAXの「間伐で率は40%の上限ぎりぎりまで郡状の伐採を行う」を誤って実施し、言い訳しているようにしか思えません。


コメント

タイトルとURLをコピーしました