野生動物保護管理実習 野生動物保護管理実習
旭川市内の嵐山展望台へ上り、鹿の足跡など獣の跡を探してみる授業です。
とはいえ、実際に行ってみることができたのは、川を渡る鹿。洞で寝ているフクロウ。飛んでいるクマゲラでした。
足跡は見つからず、古い?鹿道ぐらいですかね。新しい足跡はなかったです。
昨日、大雪が降ったので鹿も山の深い雪を歩きたくなかったんでしょうね。
展望台のため、人が歩くための道は既に固まってあり、そこをカンジキで登り、スキー、尻ぞりなどで降りてきました。
人が歩く幅がしっかりできていたため、そこからあまりコースアウトとかもなく尻ぞりもきちんと効いたっぽいです。
野生動物保護管理 鳥獣被害対策とわな猟
狩猟歴50年の講師をお招きしての授業です。
年400頭も捕獲したりして、農業被害額を9割も減らしたことがあるらしい。
市街(田畑)と山を区分けして、間に警戒線(ゾーニングライン)を引き、市街側に入ってきた鹿やクマだけを取っている。
山には入って狩猟捕獲は行わないとのことです。
それでもクマの被害が騒がれた去年は、クマ27頭も捕獲したらしい。檻4個で。。
基本的な捕獲方法はくくり罠。
ゾーニングラインを超えると狩られると鹿が学ぶことで、市街に鹿が降りてこなくなる。
ロケット式のくくり罠を開発し、前足の膝上を狙うことにより、痛みをあまり与えずに罠にかかった鹿を見せつけることにより、他の鹿への警告とする。
熊は襲ってくる奴がいるので、弁当は車の中で食べようね。
くくり罠のワイヤーの太さや幅に規定があるけれど、こちらは行政に許可を取って規定と変えているらしい。
くくり罠の短径が12cmの規制があるけれど、15㎝を使用。ゾーニングラインなので鹿だけじゃなく熊も入ってこないように掛けれるように。
ワイヤーは一般的に4mm以上となっているのに対し、5mmを使用。本州より動物が大型なヒグマやエゾシカだからだそうです。
罠にかかった鹿は、10cmほどの網で保定したうえで、電気槍でとどめを刺す。
近くに立ち木があるとそこにワイヤーを絡ませるように追い込んだりもする。
首元を狙えるなら首元から、お尻の場合は気絶させてから首元に刺しなおして止め。
ジビエとする場合は、気絶したまま心臓にナイフを刺す。
銃は使わない。銃は跳弾が怖い。貫通-立ち木へ当たって跳弾で人に当たる。とかあるので。






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