特用林産 きのこ生産見学実習
愛別町のシイタケ栽培を行っている所へ見学へ行きました。
全国でしいたけの生産の95%は菌床栽培。ホダギからのシイタケは5%もないそうです。
何度も書きましたが、ミズナラのホダギが値上がりしたけど売値が上がらないので、ホダギを運ぶという肉体労働なのに儲からない。というからしょうがないですね。
気温が低いうちにホダギにして、菌を埋め込み9月頃からシイタケが出てくるようです。
気温や湿度を維持し、年に9回ぐらい収穫所に送り込み、年中のシイタケ発送依頼に対応できるように頑張っているようです。
若いホダギは元気にシイタケが出てくるそうですが、繰り返すうちに出てきづらくなるそうです。そのままホダギが菌により腐って?しまうと栄養が無くなります。そうするとホダギも軽くなり持ち運びが楽に。そして冬季の薪にされるそうです。
7-12cmぐらいのホダギがいいのですが、ただし芯の部分は菌が回れないらしいので、色が濃い部分が多いのはよろしくない。
また、ホダギには皮が必要であり、ハーベスタでベロベロにされているとダメですね。
こちらのシイタケは、傘が広がっていない丸まった状態で収穫しているとのこと。
傘が広がった方が収量が増える気がするのですが、大差ないようです。
ただし、傘が開くと胞子を撒くので、香りは減るらしいですよ。
味は変わらないらしいですが。
また、傘が開いていない方が腐りづらいらしいので、遠方への出荷にも向くらしい。
でもまぁ、儲けが低いのに年中肉体労働はきついよなぁ。




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