座学/実習

2024/02/07 森林林業施策形成、育林実習

座学/実習

森林・林業施策形成 木材利用の推進及び木材産業施策

A.公共政策とは
 自由市場に全てを任せれば、ゆがみが発生する(森林が無くなる)。
 そのため、規制や誘導、再配分、促進などの手段をもって 望ましくない方向へ進むのを辞めさせる
 輸入量の増加/減少、森林不足や手入れの不足など情勢が変わるため、公共政策は移り変わる。
 
 複層林化などは、利益が得づらい施策ではあるが、
 苗木やを廃業させない や 自然林化を目指して手を引く などの方針となる。

 ここ10年は世界中で丸太/製材などの木材需要が増加している。
 それに対して、日本は輸入負けが発生し、自給率を上げる方向に動いている。
  →需要として増えているのは燃料材ではあるが、
   今までよりは供給より需要が増えてきている。→FIT制度の影響あり。
   建築は戸建てが減っているのもあるが、家を小さくする。という流れもあり、
   製材の需要は減っている。

B.森林利用と森林産業
 利用:木材の使い道 工場やパルプなど
 産業:伐木や枝打ち植樹等も含む

C.木材利用に関する施業
・非住宅、中高層建築物について、CLTや木質耐火の技術開発により、木造建築の許可が出た。
・CNF(セルロースナノファイバー)で、製品や食品の新規開発
・林地残材となる枝条の収集・運搬システムの構築などを支援
・地域内エコシステムの構築推進
・消費者などに対する木材利用の不朽:HOKKAIDO WOOD,木育など
・木材輸出の取り組み
・CLTの普及に向けた新ロードマップ

D.北海道森林づくり基本計画
・利用だけではなく、生産や公共への方針を提示
・HOKKAIDO WOOD のブランド化 認知向上/利用促進
 ただし、ふわっとしたブランドであり、品質や値段などのメリットは特にない

E.グループワーク
・ロジカルシンキングによる課題解決
 差別化戦略(差別化できない場合は代替戦略)、コストのリーダーシップ
 セグメンテーションとターゲッティング→対策の集中 というのを講義
・ブレインストーミング
 →SWOT分析
 →ロジックツリーの作成
 →施策の目的、現状・課題、事業内容、期待される効果 の纏め
 →プレゼン を実施。

育林実習 枝打ち

造材の季節なのに枝打ちか… しかもカラマツ… 必要なのだろうか?鹿に任せようよ(笑い

before
after

と思ってましたが、before,after見るとやって正解ですね。
雪が深く1mぐらい上がっていたせいで、雪の下に枝が埋まってしまって切れない物もありますが、
その上の方でも当たれば折れる枝だけではなく、鋸でしっかり切らないといけないようなのがありました。鹿も折らずに避けそうでしたね。
越下を狙って枝打ちしましたが、胸高ぐらいまでは払えたのではないでしょうか。

ツボ足の学生は、結構足が埋まっていたようですね。
けど、胸高の高さぐらいなら、造材の季節じゃなくても手が届くよ!!

コメント

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