2022/09/27-30 短期就業体験 株式会社イワクラ と1年の時も行きましたが、
2年の長期でも勉強に行かせていただきました。
企業概要については、上記の過去記事のリンク先を参照願います。
過去記事にも書いてありますが、イワクラさんは造林造材どちらも行っており、「川上から川下まで」を行っている会社です。
今回は2週間の就業体験のため、造林も含めて勉強させていただきました。
造林班

植え付けの現場です。
イワクラさんは国有林施業が多いため、この現場ではコンテナ苗で植え付けを行っていました。
機械地拵えが行われており、クワがサクサク入るいい地面になっているのが印象的です。
写真では、列が斜めのようにも見えますし、目で見てもそう感じたのですが、ドローンで上から覗くと、すごい真っすぐな列でした。

植え付け前の地拵えの現場です。
とても綺麗に列を作ってあります。
このバックホーで、伐根も抜いて植え付け、草刈りがしやすいように綺麗にしていました。
造林班

登別にて造林の研修です。
作業路の作成状況の確認踏査です。
紙の予測していた道と実際に作成された道の違いを歩いて確認しました。
人の歩く視点と重機からの視点。
実際に地面を剥いでみた際の土質による斜度の限界。立木の効率的集材などから図面と少し変わることがあります。
が、いい道ができてると思います。
道を付けるうえで伐採した全木も綺麗に並べられ、後の施業がしやすいようになっています。

とはいえ、その前に伐木予定地の中を歩いて、
どうすれば材がよく取れるか。斜度等も考えて、歩きながらテープをぶら下げる。
テープを追いかけて道を作ってね。というやり方をしているのですけどね。
紙は地図だけ見ての段階の物なので、実際に歩けばズレますね。
それにしても登別もネマガリタケ(チシマザサ)が結構多い。

この現場は、材を出している最中のため、インターンの学生も切らせてもらいました。
私は踏査に行っていたため、切っている最中の写真を取れなかったのですけどね。
他にも、土場で検値を行い、一般材、低出材の判断を教えてもらいました。
他にも毎木による材積の計算と、総積による毎木しない材積計算等を教えてもらいました。

壮瞥町の現場にも連れて行ってもらいました。
こちらでは、列状間伐のために、方向を確認して伐採担当者に分るようにテープを下げる作業を行っていました。
3人でそれぞれグラスコンパスを覗いて、テープをぶら下げました。
が、それ以上にこの現場の思い出は…
花粉症です。
こちらの現場は一面にクマイザサが咲いてました。掻き分けて進むと目の前で花粉がファサファサと。
私、イネ科のカモガヤ、オオアワガエリのアレルギーを持っているのは知ってましたが、笹のアレルギーは知りませんでした。
涙と鼻水が止まりませんでした。
山を下りて病院に行く前に調べましたが、クマイザサはイネ科ササ属であるため、花粉症が発生する可能性があります。
ちなみに立派なモウソウチク(孟宗竹)もイネ科マダケ属 とのことなので、花粉症となる可能性があります。とはいえ、クマイザサでさえ60年に1度の開花。タケなんて120年に1度の開花。そうそう階下に出会うことはありません。
そのため、アレルギー検査でササ、タケの項目がないんでしょうね。
本当は、壮瞥の現場を数日の予定だったのですが、花粉症のために、
登別の現場に戻していただきました。
おかげで、インターン期間中を花粉症で苦しみながら続けなくて助かりました。
イワクラさんには柔軟な対応していただきありがとうございました。
苫小牧周辺の美味しいもの

東千歳バーベキュー。
左記でお肉4人前。
鳥の半身4個分なので、鳥2匹分ですね。
味付けは塩コショウのみです。
外側は味付けが濃いですが、肉の内側まで考えるといい濃さ。
野菜炒めも食べましたが、1人前で十分な量がありました。
ここは岩見沢と苫小牧の間の道路沿いにあるため、よく見るのですが、相変わらず並んでますね。

山本養鱒場。
食べかけの画像で申し訳ないです。
釣り堀でニジマスやヤマメを釣りあげ、料理をしてもらうお店です。
唐揚げは骨が抜いてあるため齧り付くことができます。ニジマス料理をほとんど食べてみましたが全て美味しかったです。
食べきれずにフライを持ち帰りましたが、冷めても何もつけずに食べれるほどおいしい。


魚金食堂。
旨い!量の割に安い。と思います。
隣のマルトマ食堂は相変わらず外まで並んでます。
襟裳岬
苫小牧から4時間ほどと近くはないのですが、苫小牧より近い場所に行くことが余り無さそうなので、行ってきました。
襟裳岬は北海道の最南端ではないですが、最南端イメージありますよね。
実際は松前町が最南端なのかな。 最北(稚内)、最西(せたな町)、最南(松前町)、最東(根室)は行ったことあるのですが、襟裳でコンプリートしたような気分になりました。
まぁ、襟裳岬で見たかったのは、こちらなんですけどね。
2022/06/01 森林経営、森林調査、林業機械 の①森林経営 で聞いた話です。
襟裳岬は昔に、木を伐りすぎたために砂漠化が起こりました。
土壌流出等も起こり、漁業にまで影響が出た。黒松を植樹して復活した。というお話でした。
黒松林を見に行きました。
写真間違えてますね。昔の襟裳岬の写真撮ってなかった。さらに、黒松の間近ショットもなかった。
プロジェクトXの動画を撮影してブログに上げるなんてできないですし。
管理棟の上から植樹区画を眺め、そこまでの道中で黒松を見て、車窓から植樹区画の大きさを感じました。
植樹してから70年経っているはずなんですが、太いの大きいのは見当たらないですね。
間伐されている枝から年輪を覗いてみましたが、結構細かい。
大きく太くならないんですね。
今では黒松とコナラと何かを混ぜて植樹しているようですが、風が強いからかどれも黒松サイズの高さに見えました。
ここまで育つと他の樹も植えていいのでしょうけど、道内で黒松メインの植樹場所という実験もあるのでしょうかね。国有林ですし。





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