座学

2023/03/06 木材流通利用、森林被害防除

座学

木材流通利用 バイオマスエネルギー

A.講師のお勧めの本
 木を植えた男
 100万回生きた猫
 Dr.STONE (漫画)
 この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた

B.北海道の木質バイオマスの利用状況
 1400万㎥以上。
 ほとんどがFIT発電対象として使用。

C.燃料供給について
 外国に燃料を依存していると、電気代等の上下が激しい
 化石燃料には限界がある。
 再生可能エネルギーだと地産地消(水力等)
 バイオマスエネルギーも地産地消可能

D.熱エネルギーの発生について
 薪は、一般的には針葉樹の方が熱量が高い(リグニンが多いため)
  水分が多いと、水分を蒸発させるために熱が使われるため、熱量が下がる
  ※低位発熱量(真発熱量)
 土砂が多い=灰分が多いと熱量が下がる

E.薪の乾燥
 丸太のまま乾燥を行う際に、ただのピラミッド型より
 上にブルーシートを掛けたほうが乾燥が進む。
 ピラミッド型の場合は、内側の乾燥が進まないが、シートの場合は均等に進むらしい。
 井桁型に積むよりもシート有の方が乾燥するらしい
  ※軒下は風通しが悪い場合があるので微妙かも

森林被害防除 森林の気象災害

・寒害、風害、雪害、霜害
 害があったら森林室や振興局林務課へ一報を。

・風害後の経費
 木代金139万 - 皆伐経費52万 = 97万
 木代金116万 - 処理経費105万 = 11万
  ↓指定災害に認定されたので補助金が入った
 木代金116万 - 処理経費105万 + 補助金68万 = 78万
 

森林被害防除 森林病害虫獣防除の最新技術

A.キクイムシ被害について
 気候変動、台風、雪害、春の乾燥などいくつかの条件が重なって大規模被害が発生。したかな。

B.気象庁の観測データについて
 気温変化を年推移でみる場合に、基本的に街中で気象観測をしているため、
 家や車のガス等で外部要因での気温上昇が大きい。気温データを使用する場合は観測場所選び大事。
 100年推移
  →街中観測の帯広:大きな気温上昇
  →街中ではない網走:緩やかな気温上昇

C.獣害
 ネズミと鹿の被害が大きい。
 ネズミの被害は枝条付近が多い。

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