森林路網 おさらい
路網を作成する場合は、図上測設を行い、実地の確認を行う。
図上測設済みでありポイント設置済みの場所をメリジャンで計測し、図面に落とす。
※林道という長い距離を作成する場合に、雪が無いと笹などで移動の邪魔になるため、
冬季でその上を移動できる時期に実地確認を行う。
・1/5000図上で100mは2cm
・7%勾配で10m標高を上げる場合、距離は1.428
・1/5000図上で10m標高を上げる場合は、等高線を2.857cmで繋げばいい
・地形に沿って進むため、2.857の曲線で繋ぐ(山なり線形)
森林路網 測定と図面起こし
下記を持って、測定と図面起こしを行います。
・観測手簿(野帳):メモ
・ハンディGPS:位置情報 経緯度
・メリジャン:角度
測定
狭い道を進み、道路を超え、平地をススム。
狭隘、穴あり谷あり山ありのトラップ有りの道でした。
スキーで進むのですが、
メリジャンは、精密機器で衝撃に弱い高級品。とのことでメリジャン係はヒヤヒヤでした。
メリジャンは、下に重りと除き窓が2個あるだけです。
左の覗きが上角度、右の覗きが下角度を表示し、
右目でメリジャンを見て、左目で目的物を見る。高さを一致させて、角度を測る器具。
現在、スイス製しか見かけない?10万ぐらいする機材っぽいです。
図面起こし
観測手簿の経緯度から地図へ位置を記載
→地図の位置間を定規で測定し、観測手簿へ点間距離を記載
→観測手簿へ追加距離を記載
→観測手簿の角度と追加距離より、縦断図を記載
感想
・三角定規を使って、図面で角度をつけて平行線を引くとか実施。
現在のCAD設計ではなく、ドラフター時代のやり方をすることで、
考え方を忘れないようにしよう。ということだろうなぁ。
森林路網 図上測設
おさらいをもう一度。
・1/5000図上で100mは2cm
・7%勾配で10m標高を上げる場合、距離は1.428
・1/5000図上で10m標高を上げる場合は、等高線を2.857cmで繋げばいい
・地形に沿って進むため、2.857の曲線で繋ぐ(山なり線形)
で、縦断勾配を一定の図上測量を行いました。
が、右の画像は、角度指定のためにそのルートになるけれども、
本来なら緩斜面は真っすぐな感じにしてしまった方が、作業がしやすいとのことです。
その他
今回の実習は、いつもの旧東海大の敷地で実施しましたが、昼休みは忠和公園に。

忠和公園から旧東海大が見えました。
夏場では葉が生い茂って見えないのですよね。
樹種同定の試験で画像の林内を歩きましたが、冬に見ると思ったより空間が空いてるなぁと感じた。
夏と冬で林って全然イメージ違いますよね。









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