情報

2022/10/02 林業機械展示実演会

情報

日曜日ですが、先生、先輩、同級生と機械展を見に行きました。
目的は北海道では珍しいあいつです。

パンフレット表紙
草刈り機 3社
横入れ式の粉砕機

展示会場を一回り。先生が色々な所から声を掛けられます。
一通り見学したら、実演会の時間となっていたため移動しました。

草刈り機も前進/後退で刈れるタイプと、前進でのみ刈れるタイプがあるようです。
個人的には3社目(手前右)の、前進/後退可能で小さくて勢いがいい奴が可愛かったなぁ。
小さいから斜面で転んでも一人で起こせそうだし。

横入れ式の粉砕機を見ましたが、レーンの速度が遅く感じます。
また、木材をレーンに二本乗せて、粉砕できずに停止する機械もありました。
現場で粉砕、工場で粉砕。どっちがいいんでしょうね。

全景
タワー部
タワー部内部

北海道では機械化協会しか所持していないタワーヤーダ。これを見に来ました。
タワーヤーダのファルコン君。こいつの性能は凄いと思いました。
・画像左の右側:集材部がエンジンなし
 →燃料切れが起こらない。燃料を積むためにワイヤーを緩めなくていい
・集材部から70mもワイヤーが伸びるため、ワイヤーの左右50mから樹を集めれる
・集材部からワイヤー70m伸ばしても、人が持ち運べるほど軽い機構
・メインワイヤーは1000m以上行ける。中継器を尾根に設置すれば山を越えて集材可能
・足場は12度までは斜度があってもクローラーだけでいける?
 →画像右:タワーの角度が固定されていないため対応できる
・集材中に木材が引っかかった場合に、物凄い重さが掛かります。10tまで耐える仕様らしいですが、
 それだけではなく、タワーを固定しないことにより負荷分散を行い、事故を防ぐ。
・集材部はボタン一つで、タワー側に戻るし、前回の送り先位置まで移動して止まる。
 →手動で止める場合、合図間違いで人にワイヤーをぶつけたり危ないが、
  前回位置で自動停止、集材位置まで微修正は送り側で微調整で安全。

と、凄いなぁ。とは思いましたが、
この場所では70mほどメインワイヤー張ってました。北海道で慣れた人員がいないとはいえ、
張るのには結構な時間が掛かったようです。

北海道では作業道の方がいいんじゃないかなぁ。
作業道は一度作れば、間伐や造林にも使いまわしできるので、いちいちワイヤーを張らなくてもいい。とも考えられます。
本州では、山が険しいため作業道を作成よりメリットは大きいのかもしれませんが、
北海道では作業道が作れないような場所は、天然林化で諦めてもいいのでは?

本州は基本的に私有林だから、持ち主がやりたいと言えばやらざるを得ないかもしれないですが、
北海道で険しいところは私有林ではないはずですから。
 


コメント

タイトルとURLをコピーしました