実習情報

2022/09/27-30 短期就業体験 株式会社イワクラ

実習

苫小牧市にある 株式会社イワクラさんにて、インターンを行わせていただきました。
予定は3泊4日です。
教えていただいたことをブログに使用する許可を頂きまして、ありがとうございます。

企業概要

会社名株式会社イワクラ
設立年月日1913年:創業109年
従業員数150人
(林業事業部46人)
事業部材木事業部
住宅事業部
建材事業部
環境事業部
管理部
グループ企業岩倉建設株式会社
岩倉商事株式会社
岩倉化学工業株式会社
イワクラホーム株式会社
岩倉建材株式会社
岩倉海陸運輸株式会社
デノン工業株式会社
岩倉緑化産業株式会社

左記のように、歴史は長く成長を続けたため、グループ企業も多数あります。
※以降「イワクラ」の記載は、「株式会社イワクラ」を指します。

色々と特化した企業もありますが、イワクラもいろいろな事業を行っております。

記載しきれない点も多いため、上記の企業HPのリンクより見ていただきたいと思います。

イワクラは、「川上から川下まで」と言える企業です。

造林(植え付け)→造材→建材→木質ペレット。
と木の全てを活用し、また、
造林から行っているため、1社で
SDGs(持続可能な開発目標) を以前から実施している企業です。

林材事業部

国有林を主な施業対象としています。
造林、造材にて、社内に複数の班(直営、協力会社等含む)を持っており、林業機械も20台以上所持しています。
そのため、作業道作成も行いますし、
班で2週間で1500㎥の造材が行ったりすることもあるようです。

住宅事業部

床や壁、屋根の部材を作成しています。
ツーバイフォー工法が主なのかな?

林材事業部が主の説明だったため、あまり分からないです。

建材事業部
パーティクルボード

パーティクルボードなど、木材資源の再利用を行っています。

大手家具メーカーも使用しているため、実は家の中にあるかもしれませんよ。

環境事業部
商品

木質バイオマス燃料の作成や燻製チップ、猫砂(ペレット)等の販売を行っています。

イワクラオンラインショップにて、販売しているものもあります。
また、ふるさと納税の返礼品にもなっております。

他にも胆振林業青年部の活動、道産木材の地産地消活動への参画、林業体験活動など、色々な活動を行っております。

インターン 集材作業

インターンは3泊4日の活動ではあるのですが、イワクラの施業場所は、会社から90分離れている。などよくあることです。
そのため、初日と最終日は、社内にて、上記の会社概要や振り返りの時間であり、
実際に活動したのは中の二日間だけでした。

土場全景
検知 元口側
検知 末口側

この施業場所は、国有林で6月~9月の間の施業を行っていて、この日が集材作業の最終日のため、落ち着いた状況でした。
この土場は、施業場所の中で4つ目の土場であり、予定数量2000㎥以上を出す予定となっていました。
画像左:陰になって見えない場所が多いですが、樹種別、質別に積んでます。
画像中:元口側から確認。
    左から3本目は2度曲がっているため、低出材。芯の曲がりがないかなども確認。
画像右:私が検知してる画像。検知後に後ろの山に集材してます。検知しないと積めません。
    末口側からサイズを測り、芯の曲がり、クサレなどの確認し、一般材、低出材を判断。
    重機の左が一般材。右が低出材。
    元口側、末口側 見る方向によって、曲がりが見えたり見えなかったり。

フォワーダが来るまでに一時集材?
フォワーダが来たら一気に乗せる
鹿がいる

この集材場所は、土場から1.5kmほど離れています。
画像左:フォワーダが土場に卸して戻るまでの間に、
    積むための作業を短縮できるように一時集材をしていると思います。
画像右:一時集材?の5mほど上には鹿がいて、広葉樹の葉っぱを食べてました。
    重機や私が近くにいても逃げません。

土場から集材場所まで移動しましたが、作業道に驚きました。
結構な勾配、枝葉等の地面への埋め込み、切り返し場所の広さを見ましたが、これでいける。という判断をするためには、地質判断、雨天やオペレータの腕など、色々な経験を積んだうえでないとできないだろうな。と思いました。

インターン 作業路選定

フィラーバンチャ ザウルスロボ
できたて作業道

林業では、重機のヘッドが違うだけ。という機械が結構あります。
ハーベスタとかもヘッドだけ付け替えが多いのではないでしょうか。
画像左:ザウルスロボは、作業道作成でよく聞く名前な気がします。
画像右:元は支障木や笹が生えていましたが、綺麗に処理され道になっています。
 作業報告用として、道の広さを計測しました。

上記は作業路の選定が終わっていたため、ザウルスロボが活躍中ですが、他の場所の作業路をどうしようか?というので選定作業のために歩きました。

いつもの学校の授業より歩くの多め。
ここは斜度が余りなかったので大丈夫でしたが。

とはいえ、ついていくのがやっとで、後から聞いたところ、
道を付ける場合、伐木対象が十分にあるか?斜度は?沢は?というのを確認しながら歩いていたようです。
あと、昔の作業道の上だと思う。とのことですが、全然わかりませんでした。

学校の授業では、そのコマの内容だけを気を付けていればいいですが、それだけではなく、周りを観察してあるく必要がある。と感じました。

終わりに

初の短期就業体験であり、まだ学生になって半年と未熟な状態です。
そのうえで、受け入れてくれ、また記事の許可を出してくださった株式会社イワクラへ、感謝いたします。



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