
左記の画像の赤線あたりを回ってきました。
①留萌 カラマツ、トドマツ複層林
私有林のカラマツ69年生。トドマツ33年生。の複層林です。
「陽樹:カラマツ」を育てた後に、間伐し「陰樹:トドマツ」を育てているそうです。
間伐3回目(カラマツ51年)の後に風倒木の被害があり、そのまま残しているそうです。
これだけの太さとなっていて、内側に立っていても、風にやられるというのに驚きました。
また、だいぶ根っこもそんなに広がっていなさそう。というのにも。。
69年生のカラマツの一番太そうな樹の写真を上げていますが、これを扱いたい製材所はあまりないだろうなぁ。
太さを気にしないで製材できる機械が普及すれば一気に価値があがるはず。
また、落葉キノコを採るために、草刈りはしっかりしているとのことです。
隣のトドマツ林を見ると、笹が生えてましたから。
毎年の収入というのも大事ですね。
②留萌 木材輸出
③留萌 ニシン御殿
ニシン御殿で昔の木材建築を見てきました。
梁が折れたそうですが、100年ごとの修復にはあと50年待たないといけないらしく…
しかも上にいっぱい柱が乗ってる梁を取り換えるとかどうやればいいんだろう。
ハリギリらしいですが、数年前から乾燥を掛けて、とかすれば入手はできそうですが。
④留萌 宿:初山別温泉 ホテル岬の湯
ふぐ天丼が美味しかった!!
右側は喫煙所のオブジェですが、最初は夜に暗いところで見たため、「鹿の頭」→「エイリアン」と勘違いし、明るくなってから「木の根」とわかり安心しました。
⑤宗谷 海岸林
防風林としてミズナラの植樹を行っているそうです。
天然林もあるのですが、樹高は5m程度しかありませんでした。
防風林がないと、冬の道路はホワイトアウトもするだろうし、
5mもあれば、2階建ての家も大半は隠れるのでよくなるのでしょうが。
大木なイメージのミズナラが、そこまでしか育てない場所というのは大変だ。
⑥宗谷 国有林の複層林
国有林において、複層林を目指す。とした場合、左のような誘導伐を行うこともあるようです。
民有林だと、皆伐だろう。単層林だろう。という考えになりますが、
115haの範囲の間伐で30haを切る。とし、
25残25伐と言いかえれば間伐ですね。
伐採→地拵え→植え付けまでの一貫作業を実施しているようですが、この規模なら重機じゃないと地拵えもしてられない。
また、チシマザサ(根曲竹)の樹林帯は初めてだったので、突撃してみました。
土に足がつかず、笹の上を歩く。や、転ぶと折れた笹に突かれる。を体験できました。
うん。チシマザサと仕事したくない。。。
⑦宗谷 宿:中川町エコミュージアムセンター
⑧音威子府 ヤチダモ人工林/天然林、照査法試験林

北大の研究林へ。
ヤチダモの植樹100年の人工林と、その前から存在する天然林を見てきました。
が、人工林と天然林での太さの違いはあまり実感せず。
100年前にいい木は切られ、よくないと判断されて残された木が成長したから差がでないのではないか?と予測。
他にも試験林に行きましたが、113haの毎木調査を実施済み。とのこと。凄い。。。
これにより、成長量と伐採量の均衡を保てる。と言われると、たしかにその通り。としか言えないのですが。
⑨道北 希少猛禽類に配慮した森林施業
オジロワシの営巣地を見に行きました。
巣だけではなく、オジロワシ自身を見ることができました。
2.5km先ですが…
上川北部のオジロワシ営巣地付近での施業方針を見ました。
「影響度によるが50,500,1000,2000m以内では事業に制限を行う」だそうです。
公共事業の場合は、設計変更が出るようですが、
私有林の場合は、発注者を説得できないといけないなぁ。と思い、質問しましたが、大学の方からも口添えぐらいはしてくれるそうです。
が、手付した後に、発見して中止になった場合、途中までの作業量貰えなさそうだよなぁ。。。











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