座学/実習

2022/06/27-28 森林調査

座学/実習

①森林調査 標準値調査(天然林)
②森林調査 野ねずみ調査
③森林調査 調査結果から材積の計算

②は、ねずみの死体画像があります。

①森林調査 標準値調査(天然林)

2022/06/24 森林調査 の天然林の場合です。
人工林(針葉樹のトドマツ)と天然林(落葉広葉樹)の違いですが、こちらは大変でした。
・樹種同定が難しい
・陽光の差し込みの差による笹の繁茂
・実習地のすぐ近くのベーパン川が氾濫するほどの雨

6/26 天然林
6/24 人工林

左が天然林。
右が人工林。

歩きづらさが違うのがわかると思います。
また、午前中はずっと雨が降っていたため、笹が濡れていて顔にペチペチ当たるのが気に障ります。

実習地の付近の水量
帰還後の汚れ

川の氾濫は、帰宅後に知りました。朝の8時までのローカルニュースでも報道されてませんでしたから。

午後にはほぼ雨は止みましたが、左の刃それから時間が経過した15時時点での写真です。
山の保水力と雨量がわかると思います。

また、上下レインウェア着ていましたが、路面が左記だと、中のズボンまで汚れます。

マダニに噛まれたことにより、実習地から病院に直行した人もでました。
葉っぱが多いところは怖いです。
ダニ媒介感染症

②森林調査 野ねずみ調査

上記の天然林にネズミ罠を仕掛け(06/27)て、回収(06/28)に行きました。

罠は、左記画像のバンチュウトラップです。
ピーナッツを留め具とした、ただのプラスチックです。
ピーナッツを齧ることにより、透明部分で挟む罠です。

2班に分かれて計100個仕掛けました。

ネズミ種類分け
分類中

各班で10匹ずつの計20匹を捕獲しました。
駆除対象のエゾヤチネズミは6匹だったと思います。


バンチュウで挟まれることで、全て死んでいました。
さすがに、生きている、キツネに齧られている。のがいなくてよかったです。
右の画像で、先生が素手で触っていますが、他の先生も「えー」という感じでした。
素手で今までも問題なかったとのことですが、「えー」に同感です。

施業として行う場合は、3日間連続して罠を仕掛ける。のが規定です。
06/26に、別の班も同じ位置に罠を仕掛け、計26匹捕獲しているとのことなので、
結構な数が捕獲できることがわかります。

③森林調査 調査結果から材積の計算

A.06/23 森林調査 周囲測量  左2枚
B.06/24 森林調査 標準値調査(人工林) 右1枚
※Bは2カ所分有り。

A:小林班の図を作成して面積の計算。
B:標準値(20*25㎡)の材積を求め、Aの面積で材積を計算。
 ※Bの2カ所の材積の平均を使用します。

A.小林班の製図

定規とコンパスで1/2000の図を作成する。という課題も出ました。
製図用のアプリもありますが、どのようなものなのかを覚えるためには、手を動かすのが大事です。

右下の最初と最後が一致しません。
計算を誤ったのか、製図時に角度等を誤ったのか・・・
難しいです。
Aの数値から面積を求めることができるアプリを使用した際には、計測結果自体は誤差少ない。となってましたが。

他の班に比べて、対象の面積が大きい場所だったらしく、そのため、計測地点が増え、製図が難しかった!! と言い訳させてください。

B-1.樹高は一部しか取得していないため、樹高曲線を使用しての、未計測の樹高の予測値設定
B-2.直径と樹高から材積を求める

上記までが4日間の森林調査の集大成です。(ネズミは置いておくとして)
間に重機の試験や雨などありましたが山歩きは楽しいため、いい期間でした。
土日は山登りしていたため、結構な疲れでしたけど。。。

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