①森林被害防除 野ねずみ被害
②森林・林業概論 森林生体
①森林被害防除 野ねずみ被害
A.北海道の民有林の2020年の野ネズミ被害685ha。(微害~激害含む)
東京ドーム約150個分。
若い木の被害が多い。
B.出産は春~秋に多く、生後30~50日で繁殖可能。
冬は松の皮を食べたりし、1日1頭平均22~48㎠。
C.防除の仕方
・植栽時に枝などを残さないで綺麗にする。
※枝条を巣に繁殖しやすいため
・殺鼠剤(ヘリ散布、人手で配置)
・物理的に木に接触させない
・罠を張る
D.学院で罠張ってネズミ捕獲に行く
感想:
A.北海道全体と考えると多いのか少ないのか分からないけれど、
685haの植付。と考えてみるととてつもない労力ですね。
B.植えたばかりの苗木とか、根本1周4㎠ぐらいとすると、1日12本枯らすことが可能?!
まぁ、1周だけ食べるのではなく、下から上まで食べるでしょうけど。
※木は樹皮を1周食べられると枯れます。
C.人手で配置は、袋入りのまま置くらしいですが、袋を破ってばら撒いた方がいいのでは?
袋の中身を一気に食べつくしてから死ぬとかないのでしょうか?
袋の中身をばらまくと、全てを食べずに死んで、残りを他のが食べるとかになりそうですが。
②森林・林業概論 森林生体
A.植生の分布は主に降水量と気温で決まる。
B.温量指数で気候(寒帯、亜寒帯、冷温帯、温暖帯、亜熱帯、熱帯)が分けられる
温量指数:月平均気温で5度以上の月全てを「平均気温-5度」で合計した値
C.温量指数や日照時間、降水量によって主な樹種が変わる(水平分布)
※垂直方向については別(標高が100mあがれば0.6度気温が下がるため)
D.降水量は積雪量に通じ、笹の生息域に影響を与える。
※雪が積もる場所ほど、背が高い種類の笹が生える
E.森林の動き/遷移について
・乾性遷移:火山活動などで土壌無しから生える
岩→コケ等→草→陽樹→陽樹と陰樹の混合林→陰樹
・湿性繊維:池が土で埋まり、そこに周りから種が入る
感想:
D.笹が深いところは歩くの大変です。草刈りしないと・・・
1mぐらいの笹で斜面を登ると顔に笹がくる。
2mとかだと、平地で顔に笹が来る。
E.2022/06/01襟裳岬の砂漠の森林化 って「乾性遷移」の一種なんでしょうかね。


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